この写真は、先日私用で訪れた銀座の交詢社での写真。
福沢諭吉氏が創られた歴史の深い交詢社、途中建て替えなどを経て、
銀座の町並みの変化と共に概観はモダンなビルになっていますが、
その建物の中に入るとかつての様子を垣間見る事が出来ます。
福沢諭吉氏は慶應義塾の創設者でもあり、[天ハ人ノ上ニ人ヲ造ラズ…」
と言う学問のすすめからの一節はあまりにも有名な言葉ですね。
決して勉強が得意なわけではなかった僕には『学問のすすめ』という
題には少し抵抗がありましたが、ある程度年をとってから読み直すといいかも。
生きていく上でやはり知ってて得する事は多々あります。
知識はやはりある意味重要で、人間は知識として知っている事
以外は理解(認識)が出来ない事があって当たり前です。
そうすると当然相手が知らないのをいい事に、そのにわか知識を
振りかざして、相手をコントロールしようとする人が出てくるはず。
自分が知らない事を相手が知っていると、凄い!と思ってしまうんで
すね。錯覚してしまうとも言います。
それを知識として知っていれば、なんてことない普通の事であっても。
知識は正しく使うと、自信にもなり自己防衛の武器にもなりえます。
必要以上の知識はいらないかもしれませんが、ほんの少し学ぶ事で、
些細なことに踊らされる事なく、ぶれない自分でいられるコツみたいな
ものが掴めるかも。
でも頭でっかちは、駄目ですよー。(笑)
話が飛びました。
今回はたまたまこの場所で行われた誕生日会に呼んで頂き、中に
入る事が出来ましたが、普段はなかなか入れない場所。
当時の社交クラブというのでしょうか、今は盛んに行われている
異業種交流の走りがこの場所で行われていたんですね。
建物の中があまりに素敵なので写真を撮らせていただきました。
高い天井に落ち着きのあるヨーロピアン・アンティークの家具。
場の雰囲気に合わせて撮ってみたのですが、いかがでしょうか?(笑)
ここはネクタイ着用義務があるので、このいでたちです。
そして次は先日僕の普段からお世話になっている経営者のF氏との
約束を果たしに行った時の様子。
以前からF氏と約束をしていたのですが、その約束はテレビゲームでの
対決です。
ゲームでモナコGPのレース。
F氏はこの勝負の為に、随分と練習をされたのこと。
僕も前日の夜に練習をしてきましたが、もともと普段からあまりゲームを
やらないので、決して得意ではありません。
とはいえ勝負は勝負。
負けるわけにはいきません。
レース前に少し練習時間を頂きましたが、そこでは惨敗。
F氏があまりに上手なので、全く歯が立ちませんでした。
ただそこで油断したF氏の隙をついて少し練習をさせて頂き、
ちょっとコツを掴んでしまいました。
そしていざ勝負。
2レースを戦いましたが、いずれも最終的にはF氏がミスをおかし、
勝たせて頂きました。(笑)
次は鈴鹿で勝負です!
モナコは僕がF1時代、最も好きだったサーキットの一つ。
僕が持つこのサーキットでの日本人最高位の記録は、運よく未だに
破られていません。
順位は決して良いものではありませんでしたが、この'98年の
ミナルディで戦ったモナコGPは、僕にとってF1時代のべストレースの
一つといっていいぐらい、コクピットの中では最高の走りを出来た
レースでした。
あのマシンとの一体感は未だに忘れません。
スポーツ選手は稀にピークエクスペリエンスという状態を経験します。
野球でいえば、バッターが打席でピッチャーの球が止まって見えるという
あれです。
レースでもそんな状態になる事が稀にあるんですが、その一つがこの時
でした。
ゲームの時もそんな状態だったのかどうかは置いておいて、勝てて
良かった(笑)